2012年4月4日水曜日

偏った知育玩具を与えるのは逆効果


最近は親が異常なまでに子供をかわいがって、甘やかして育てる親が急増している為、大人になっても1人では何もできない人間になったり、悪い事をしても親が助けてくれると思って、平気で悪い事をする子供が増えています。

それは小さい頃から親が偏った教育方法をしている事にも原因があり、例えば英語を覚えさせようと英語ばかり習わせて、肝心の日本語は曖昧であるといった事が思い当たる人もいるでしょう。

知育玩具も同様で、同じようなジャンル物ばかりで遊ばせていては何も意味が無いので、色々な知育玩具で遊ばせる事が大切です。

しかし、毎回違うもので遊ばせるのではなく、一定の期間を定めて交換するのが正しい知育玩具の与え方であり、何事にも限度を知る必要があります。

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